話題のauひかりの評判やキャンペーン情報を徹底解説!

こちらの記事では、auひかりの特徴やメリット、キャンペーン情報などに加えて、注意点やプロバイダごとの情報についても解説しています。

auひかりはauユーザーの方にとってとてもお得な光回線で、スマホの月額料金割引が受けられるなど、特典がたくさん用意されています。

さらに、高額なキャッシュバックキャンペーンも用意されているので、「これから光回線を導入したい!」という方にとっては、かなり魅力的に映ると思います。ですが、契約する前には、auひかりの注意点なども知っておくべきでしょう。

これから、auひかりについてわかりやすく、詳しく解説していきますので、光回線を選ぶときの参考にしてください。

auひかりとは

auひかりとは、auも運営しているKDDIから提供されているサービスのことで、「auスマートバリュー」というスマホ割の対象となるため、auユーザーの方にとってもお得度の高い光回線となっています。

光回線は、フレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光など、NTTや各携帯キャリアからも提供されているサービスです。ですが、auひかりは他の光回線と比較してもキャンペーンが豪華で充実していると言われています。

auひかりは光ファイバーケーブルを使用したインターネット回線で、通信速度が速いことが特徴ですが、auでは特に「10Gbps」「5Gbps」などの超高速通信が可能となっていることが特徴です。

auひかりのメリット?

キャッシュバックが高額!

auひかりはキャンペーンが充実していることが特徴の一つで、2018年12月現時点で、新規申し込みで最大55,000円ものキャッシュバックを受け取ることができます。

先にご紹介したように、特典が充実していない光回線が多い中、auひかりほど高額キャッシュバックを得られる光回線はほぼないでしょう。

携帯キャリアやNTTが提供している光回線では、キャンペーンがほとんど行なわれていませんし、行なわれていたとしてもキャッシュバック金額が高額ではないことがほとんどです。そのため、auひかりのキャッシュバック金額の高さは大きな魅力でしょう。

また、他社の光回線から乗り換える場合のキャンペーンも用意されています。他社光回線を乗り換えるときに解約金が必要な場合、auひかりが最大30,000円まで、解約金を保証してくれるというキャンペーンです。

しかも、他社光回線からの乗り換えキャンペーンは、他のキャンペーンとも併用可能となっています。

つまり、最大55,000円のキャッシュバックが貰える上に、解約金を最大30,000円まで保証してもらうことができるということです。

スマホ割りがお得

auひかりのスマホ割は、ドコモやソフトバンクと比較して割引金額が大きく、対象となる回線が多いことがメリットです。

auひかりのスマホセット割は「auスマートバリュー」という名前での割引となっています。

フレッツ光からの乗り換えが無料

フレッツ光からauひかりへは無料で乗り換えることができます。

他社の光回線から乗り換えようとすると、違約金がかかってしまうことが多いですが、auひかりでは「他社からの乗り換え違約金還元」というキャンペーンを行なっています。

そのため、フレッツ光の違約金である9,500円が無料になるのです!

さらに、auひかりを導入するときには、工事費37,500円が必要となりますが、「工事費無料キャンペーン」も同時に開催されています。

解約違約金がかからず、工事費もかからないのですから、auひかりに乗り換えるデメリットはありません。

ただし、完全無料となるわけではなく、登録料の3,000円だけは必ず必要です。ですが、auひかりに乗り換えて、スマホのセット割や高額キャッシュバックを受けることができるのですから、登録料程度の金額はすぐに取り返すことができるでしょう。

最大55,000円のキャッシュバックと、スマホ1回線あたり毎月最大2,000円の割引が適用になれば、登録料を支払ってもauひかりに乗り換えるべきです。

auひかりで注意したいこと

対応エリアが狭い auひかりは、他の光回線と比較して対応エリアが狭くなっています。

最初にご紹介したように、関西エリアと東海エリアの戸建てタイプではauひかりを導入することができませんが、その他にも対応できないエリアがあるのです。

フレッツ光は、申込み可能なエリアは全国の90%以上と言われているので、ほとんどのエリアで申込むことができます。

それに対してauひかりは、少しずつ対応エリアを拡大して入るものの、申込み可能エリアが全国の70%程度に留まっています。

そのため、地方の人口が少ないエリアなどでは、「auひかりを使いたいけれど対応していない」という事態に陥ってしまう可能性もあるでしょう。

また、マンションに住んでいる場合、auひかりの設備が整っていなければ、auひかりを使うことはできません。 マンションの場合は自分たちで勝手に導入することができない場合も多いので、マンションの状態によってはフレッツ光しか対応できないという場合もあります。

ただし、マンションの1~2階であれば、戸建てタイプで対応できる場合もあるので、低層階に住んでいる方は一度問い合わせてみることをおすすめします。

auひかりを取り扱っているプロバイダを比較!

So-net

So-netは、フレッツ光など他の光回線のプロバイダとしても知名度が高いので、サポートや信頼性の面で、初めて光回線を利用するという方でも安心でしょう。キャンペーンも選択式で、十分にお得さを感じられる内容となっています。

@nifty

@niftyは光回線やプロバイダサービスの他に、格安SIMスマホ、ガス、電気なども提供しているプロバイダです。auスマホとのセット割を受けることもできますが、その他、@niftyのスマホである「NifMo」からのセット割が用意されています。

また、ガスや電気なども@niftyで揃えると、大幅な割引を受けることができるという点も特徴の一つでしょう。

ASAHIネット

ASAHIネットは、各種光回線のプロバイダサービスを提供している会社ですが、その他、ポケットWiFiなどのサービスも取り扱っています。

auひかりでは、最新の通信規格である「IPv6」に対応しているため、通信が混雑する夕方から夜にかけての時間帯でも、光回線の通信の速さを活かした通信が可能です。

BIGLOBE

BIGLOBEはプロバイダとしてかなり高い知名度を誇っているので、auひかりのプロバイダとしても人気です。

キャンペーンの数が豊富なわけではありませんが、So-netのように特典を2種類から選ぶことができて、状況や好みによって好きなほうを選択できるという強みがあります。また、大手のプロバイダだけあり、サポート体制が充実していると評判なので、光回線を初めて利用するという方でも安心でしょう。

DTI

DTIはドリーム・トレイン・インターネットという会社が運営しているプロバイダで、auひかりの他にも、ドコモ光やフレッツ光のプロバイダとしてサービスを提供しています。

キャンペーンのお得さなどは他のプロバイダに負けますが、最新の通信規格であるIPv6対応となっているので、光回線の速度を活かした通信が可能となるでしょう。

まとめ

auひかりはauスマホとのセット割やキャッシュバック特典など、魅力的なサービスが揃っていることが特徴です。

ですが、撤去工事費用が高額で、途中でプロバイダの変更ができないなどのデメリットも存在します。

契約する時は、工事費用の分割金やプロバイダなどについてよく知った上で、慎重に契約することをおすすめします。

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